「坂本龍馬展」最終日に長蛇の列 4万6000人観覧し閉幕
長崎歴史文化博物館(長崎市立山1丁目)で開催された
NHK大河ドラマ「龍馬伝」特別展「実録・
坂本龍馬展」
(長崎新聞社、NHK長崎放送局など主催)が3日、閉
幕した。「
龍馬ブーム」の中で大きな関心を集め、33
日間の会期中に約4万6千人が観覧した。
1日平均入場者数は1300人を突破。2006年から
07年にかけて開催した「
吉村作治の早大
エジプト発掘
40年展」(会期54日間)の1190人を上回り、過去最
高の集客率を記録した。
3日は期間中最多の約4400人が来場。展示品の前
には長蛇の列ができた。来場者は
龍馬直筆の手紙や
遺品など貴重な資料を熱心に見詰めていた。
諫早市の家事手伝い、楠久慶子さん(33)は「
剣の達人
といわれた
岡田以蔵が拳銃を持っていたことに驚いた。
龍馬を陰で支えた人々の資料も多く、時間を忘れて見入
ってしまった」と話した。(長崎新聞引用)
龍馬伝ファンにはちょっとさみしいですが
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